【回路設計エンジニア】おすすめ転職エージェント

回路設計エンジニア(電子回路設計エンジニア/ものづくりエンジニア/製造業エンジニア)の方で、以下のように現在、働いている会社の労働条件・労働環境に悩んでいないでしょうか?

労働条件・労働環境の悩み
  • 正当に評価されておらず年収が低いのではないだろうか?
  • 会社の将来性に不安を感じる。このまま今の会社に働いて大丈夫なのか?
  • 残業が多く1日の拘束時間が長い。もう少しプライベートの時間を大事にしたい。
  • 自分にとって興味がない分野の仕事をしている。もっと専門性が高く自分に合っている仕事をしたい。

など

もし、今の会社で労働条件や労働環境の改善が望めなければ、転職エージェントを利用して、別の会社に転職して働くのがおすすめです。

ITエンジニアが注目されがちですが、実は回路設計エンジニアを始めとするメーカー系エンジニアも求人需要は多く、ある転職エージェントの統計では、転職サポートを実施した割合が全体の20%を超えているのです

また、転職エージェントを利用することで、以下のようなメリットを得ることが可能です。

転職エージェントのメリット
  • 非公開求人への応募が可能(応募できる求人が増加)
  • 内定獲得率が上がる
  • 転職活動の事務作業が簡略化できる
  • 条件交渉による年収UP

結論から言えば、回路設計エンジニアにとって、おすすめの転職エージェントは「マイナビエージェント」になります。

当記事では、他にも、おすすめの徹底比較して紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

当サイト管理人は、転職エージェントを利用して、零細企業から大企業への転職経験があり、同じ回路設計の職種で年収を200万円以上アップさせた実績があります。

目次

転職エージェントを利用すると求人数が増える!?

転職エージェント(人材紹介サービス)とは、担当のキャリアアドバイザー(キャリアコンサルタント)が、転職希望者の相談にのり、無料で以下のようなことを行う転職支援サービスのことです。

転職エージェントのサービス内容
  • 企業の求人紹介(非公開求人を含む)
  • 履歴書・職務経歴書の書き方指導や添削
  • 企業への応募、面接日時の調整
  • 給与などの条件交渉
  • 入社時期の調整

転職エージェントを利用すると、非公開求人を含めた企業の求人紹介をしてくれるので、大幅に応募できる求人が増加します。

その他、「履歴書・職務経歴書の書き方指導や添削」、「企業への応募、面接日時の調整」、「給与などの条件交渉」、「入社時期の調整」など幅広く転職サポートを行ってくれるのです。

それにしても、なぜ、ここまで転職エージェントが、転職希望者に対して、無料で至れり尽くせりのサービスをしてくれるのかと言うと、転職成立時に転職者の年収の約30〜35%を仲介手数料として紹介先の企業から受け取ることができるからです。

そのため、転職エージェントにしてみれば、転職を一つでも成立させれば、大きな売上につながるということなので、転職希望者には無料でサービスを行ってでも十分に利益が取れるのです。

例えば、転職希望者が年収500万円で企業に採用されれば、転職エージェントは約150~175万円の売上を計上できます。

また、企業側にとっても、完全自由応募で求人を行うとなると、求人広告の掲載料がかかる上に、どんな人が応募してくるのか全くわからないので非常に非効率です。

例を挙げると、ある企業が、20代後半から30代前半で、回路設計経験が5年以上ある男性を採用したいとすると、求人広告には、法律的に年齢や性別を条件を入れられないので、当然、企業の意図に沿わない応募者も多く出てきます。

企業が転職エージェントに非公開求人を出すことで、こうした法律的にNGな部分であっても希望条件(年齢、性別、転職回数、特定の会社出身者を除外など)を伝えておけば、転職エージェントでフィルタリングしてくれるので、それだけの高額の仲介手数料を支払う価値はあるのです。

転職エージェントの特徴

当サイト管理人や友人・知人の体験談も混じえて、転職エージェントの特徴を「転職エージェントのメリット」と「転職エージェントのデメリット」にわけて、詳でしく解説していきます。

転職エージェントのメリット

転職エージェントを無料で利用できる上に、以下のようなメリットがあります。

転職エージェントのメリット
  • 非公開求人への応募が可能(応募できる求人が増加)
  • 内定獲得率が上がる
  • 転職活動の事務作業が簡略化できる
  • 条件交渉による年収UP

非公開求人への応募が可能(応募できる求人が増加)

転職エージェントに登録すると、企業側で特定の条件をつけて人材を募集するために出している非公開求人に応募することが可能になります。

実際に、転職エージェントの公式サイトを見ると、ほとんどの求人が非公開求人になっていることがわかります。

当サイト管理人自身の経験でも、転職サイトや企業のサイトから求人を探していた際には思うように見つけることができなかったのですが、転職エージェントに登録してからは、企業の求人をどんどん紹介してもらえて衝撃を受けたことがあります。

このような非公開求人は、年収や福利厚生などの労働条件が良い大手メーカーが多いので、こうした求人に応募したい場合は、転職エージェントに登録することが必須となります。

内定獲得率が上がる

転職エージェントを利用した方が、自分で直接、企業に応募するより、内定獲得率が上がる場合があります。

転職エージェントとしては、あまりにも内定の見込みのない人材を企業に紹介しても売上につながらないので、転職エージェント側である程度、転職希望者のフィルタリングが行われます。

実際に初めて担当のキャリアアドバイザー(キャリアコンサルタント)と対面するとわかりますが、企業の一次面接のような雰囲気があり、相談に来た転職希望者が内定を獲得できる可能性があるのか見定められるのです。

そのため、企業にとっては転職エージェント経由で応募してきた場合は、「一定水準のレベルに達している」と判断されるのです。

この点、まだまだ回路設計エンジニアの求人需要はまだまだ高いので、よっぽどおかしな態度でなければ、転職エージェント側で足切りされることはありません。特にアナログ回路のスキルを持っていると、40代でも十分に転職が可能です。

また、現在までに蓄積されたデータや転職ノウハウにより、転職希望者に対して適切なアドバイスを与えてくれるので、こちらも内定獲得率の上昇につながります。

転職活動の事務作業が簡略化できる

転職希望者の経歴・年齢などにもよりますが、一般的に転職の内定率は約10%なので、転職を成功させるには最低でも10社以上は応募しなければなりません。

全ての企業に自分で応募するとなると、煩雑になってしまう面接日時の調整や内定時の条件交渉などを、転職エージェント経由であれば全て代行してくれます。

また、履歴書・職務経歴書の作成についても転職エージェント側でPC用のフォーマットが用意されていて、一度、作成してしまえば複数の企業で使い回すことが可能です。

もちろん、キャリアアドバイザーと相談しながら企業ごとに微修正することもできます。

このように、転職エージェントを利用することで、転職活動の事務作業が簡略化できるので、転職希望者は採用試験や面接に集中して望むことができます。

条件交渉による年収UP

転職エージェント経由で、無事に企業の内定を獲得できれば、入社希望の企業に対して、年収などの条件交渉を転職エージェントが代行してくれます。
(年収などの条件交渉のタイミングは、転職エージェントによって異なるかもしれないので、事前に確認しておいた方が良いです。)

実のところ、日本の企業でサラリーマンが年収を大きく上げるチャンスは入社前なのです。入社後になってしまうと企業の既定に沿って、ほぼ横並びに昇給する仕組みになっているからです。

中には、一度、会社を退職して出戻り転職で入社した方が年収が高くなる企業もあるぐらいです。

転職エージェントにしてみれば、転職先での入社時の年収が上がれば、転職エージェントに入ってくる売上も増えることになるので、ぜひ積極的に担当のキャリアアドバイザーに相談してみましょう。

転職エージェントのデメリット

転職エージェントを利用することでのデメリットもあります。ただし、十分に対策を立て、求人需要が高い回路設計エンジニアが同じ職種での転職を目指すのであれば、大部分のデメリットをカバーすることが可能です。

転職エージェントのデメリット・注意点
  • キャリアアドバイザーの能力にバラツキがある
  • 求人紹介は相場に基づいて機械的に行われることが多い
  • 内定後、入社意思決定までの時間がない

キャリアアドバイザーの能力にバラツキがある

転職エージェントのキャリアアドバイザー(キャリアコンサルタント)の能力にはバラツキがあります。

残念ながら、ひどいキャリアアドバイザーになると、こちらの質問に対して、その場のノリで適当に答える人もいます。

そこまでひどくなくても、これまで説明した通り、転職エージェントのビジネスモデルは、転職内定者が入社する企業の年収の約30〜35%が売上になる仕組みになっています。当然、この売上がキャリアアドバイザーの評価に直結します。

そのため、キャリアアドバイザーが目先の評価のために、転職希望者に対して年収が高い企業を優先して紹介したり、内定を獲得してからも「働きやすさ・社風」などよりも、「年収が高い企業」を優先してすすめる場合があるのです。

また、転職希望者とキャリアアドバイザーの相性問題もあります。どうしても、会社というより、担当のキャリアアドバイザーによる属人性が高いので、できるだけ自分と相性の良いキャリアアドバイザーに出会って、転職活動をやりやすくしたいものです。

一番簡単な対策としては、複数の転職エージェントに登録して、同じタイミングで各社のキャリアアドバイザーと対面して、同じ相談・質問をすることです。

比較をすることで、自分とキャリアアドバイザーの相性やキャリアアドバイザーが持っている知識・ノウハウがはっきりとわかるはずです。

なお、転職エージェントを絞り込む際に、切りたい転職エージェントがあったとしても、わざわざ断りの連絡をする必要はありません。

何か転職に関する新しい情報をもらえたり、その転職エージェントしか求人を出していない企業もあるので、取りあえずは放置しておいて問題ないです。

もしも、転職活動状況を聞かれるなどして説明せざるを得ない時は、転職活動を一旦、中止しているなどと適当な返事をしておけば良いでしょう。

求人紹介は相場に基づいて機械的に行われることが多い

転職エージェントは、転職希望者の内定が売上につながるので、内定獲得見込みのある求人を紹介します。

そのため、転職エージェントの求人紹介は、学歴・職歴・年齢などの相場に基づいて機械的に行われることが多いです。

例えば、現在の職種が回路設計だったとしたら、同じ職種に加えて、メーカーの営業、フィールドエンジニアなど関連する職種が転職エージェントの紹介できる範囲になります。

他にも、転職エージェントによっては年齢が20代と若く、電気関連の学科の大学・工業高専を卒業していれば、未経験でも第二新卒として転職サポートが受けられる場合があります。

年齢が若くなく、全く未経験の職種に転職したいとのことであれば、別ルートでの転職を模索した方が良いでしょう。

なお、職種が同じで業界の異なる企業の転職はそれほど難しくはないので、回路設計エンジニアとして同じ職種での転職を目指すのであれば、転職エージェントの利用はほとんど問題にならないでしょう。

内定後、入社意思決定までの時間がない

転職エージェント経由に限らず、無事に企業から内定を獲得したとしても、数日から1週間程度などと入社意思決定まで時間がないことがあります。

企業にしてみれば、中途での採用人数がそれほど多くない場合、応募者からの返答を待つまでの間は、一旦、採用活動を中止しなければならないので、できるだけ早めに決めてもらいたいという思惑があります。

その他、転職希望者の内定が売上につながることから、転職エージェント側の都合で、入社意思決定を急かす場合もあります。

転職エージェント側の都合であれば、気にする必要はないのですが、企業側の希望であれば、あまりにも入社意思決定を伸ばしすぎると、本当に内定が取り消されてしまうので時間内に決めるしかありません。

複数の内定が出て迷っている場合などであれば、担当のキャリアアドバイザーが、各企業の営業担当者を紹介してくれて、各企業の詳細情報を聞き出せるので、ある程度、参考になります。

ただし、最終的には自分で決めなければならないことなので、「重視するのは年収なのか、社風なのか、働きやすさなのか」などしっかりと自分の入社したい企業の基準を整理して判断できるようにした方が良いでしょう。

おすすめ転職エージェント比較

回路設計エンジニアにおすすめの転職エージェントを徹底比較しました。

転職エージェントは、複数登録が鉄則なので、2~3社の転職にエージェントに登録してから絞り込んでいく方法がおすすめです。

ランキングNo1No2No3
転職エージェントマイナビエージェントメイテックネクストdoda
利用料金無料無料無料
回路設計の求人数8748501,521
(非公開求人含まず)
主な対象年齢20~30代20~40代20~40代
対応エリア全国全国 全国
形態総合型エンジニア特化型総合型
転職サポート期間期限なし期限なし3ヵ月
面談方法オンライン
電話
対面
(オンライン)
電話
対面
オンライン
電話
面談日時平日
土曜日(京橋/新宿/大阪オフィス)
平日
土日祝日
平日
土曜日
運営会社株式会社マイナビ
(東証JQ上場グループ企業)
株式会社メイテックネクスト
(東証1部上場グループ企業)
パーソルキャリア株式会社
(東証1部上場グループ企業)
主な特徴20~30代の転職に強い
未経験職種の転職サポート
メーカー系エンジニアの転職に強い業界最大級の求人数
無料セミナーが豊富

*1: 回路設計の求人数は2021年8月時点の集計
*2: 面談方法は感染症対策の観点から各社ともオンラインまたは電話での面談を推奨
*3: メイテックネクストのオンライン面談は端末環境が合う場合に限り実施するケースあり

おすすめ転職エージェント・ランキング

回路設計エンジニア向けおすすめ転職エージェントをランキング形式でご紹介します。

No1 20~30代の転職 なら『マイナビエージェント

マイナビエージェントは、 20~30代の若手の転職サポートに力を入れている総合型転職エージェントです。

公式サイトを見ると、わかりやすいように「転職エージェントサービスを利用した転職の流れ」が漫画やイラストを使用して解説しており、はじめての転職でも安心してサポートしてもらえることが期待できます。

また、第二新卒として未経験職種の転職サポートについても積極的に対応しています。

未経験でも、 電気関連の学科の大学・工業高専を卒業しているのであれば、回路設計エンジニアとして転職できることがあるので、ぜひ相談してみると良いでしょう。

実際に当サイト管理人も、転職エージェントを利用して未経験で回路設計エンジニアに転職することに成功しています。

なお、多くの転職エージェントで3ヵ月などと設定されている転職サポート期間も、マイナビエージェントでは無期限となっているので自分のペースで転職活動を進めることができます。

デメリットとしては、マイナビエージェントでは20~30代の転職に力を入れているので、どうしても40代以降のハイクラス求人の数が少ない傾向にあります。

そのため、年収800万円以上の管理職レベルの転職を目指すのであれば、他の転職エージェントを利用したほうが良いでしょう。

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No2 エンジニア特化型の転職エージェントなら『メイテックネクスト

メイテックネクストは、メーカー系エンジニア転職に強いエンジニア特化型の転職エージェントです。

技術者派遣を主な事業とするメイテックから派生した会社であることから、メーカーとのパイプが強く、在籍するキャリアアドバイザーも、半数以上がメーカーの技術系分野出身になっています。

そのため、メイテックのキャリアアドバイザーは、細かい技術要件を理解することができるので、転職希望者の最適なキャリアを分析してくれます。

また、面談可能日時が土日祝日も受け付けているので、平日は残業ばかりで忙しい方にも非常に利用しやすい転職エージェントです。

デメリットとしては、どうしても大手の転職エージェントと比較すると求人数が少なくなりますが、dodaなどの求人数の多い他の転職エージェントと併用することでカバーできるでしょう。

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No3 業界最大級の求人数 なら『doda

dodaは、業界最大級の求人数を誇る大手の総合型転職エージェントです。

実際に回路設計の求人数を調べると、非公開求人を含まない段階で1,449件もあり、非公開求人も含めればマイナビエージェントやメイテックネクストと比較して2倍以上の求人数があることになります。

また、あくまで 当サイト管理人を始め友人・知人のエンジニアの感想ですが、全体的に地頭が良いキャリアアドバイザーが多く、転職希望者に対して誠実に対応してくれる印象があります。

その他、無料で受講できるイベント・セミナーが充実しており、今後のキャリアの考え方、応募書類の作成方法、面接対策のポイントなど転職活動で助けになる知識を身につけることができます。

デメリットとしては、dodaでは膨大な数の求人数を扱っているので、どうしても一部、質の悪い求人に遭遇する可能性があります。

そのため、紹介された求人が自分で納得できないようであれば、他の転職エージェントで紹介した求人と比較してみることをおすすめします。

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おすすめ転職エージェント・目的別

「おすすめ転職エージェント・ランキング」にまで入りきらなかった転職エージェントを目的別に紹介します。

外資系企業の転職なら『JACリクルートメント

JACリクルートメントは、外資系企業の転職に強い総合型転職エージェントです。

管理職や専門職など高年収層向けのハイクラス転職求人が豊富なので、主に対象となる年齢層も30~50代と若干高めになります。

東南アジアやヨーロッパなどにネットワークを持っていることから、特に外資系企業の転職に強く、海外出張・海外駐在を自分のキャリアとして経験したい方におすすめです。

デメリットとしては、どうしてもハイクラス転職向けの転職エージェントとなってしまうため、 他の総合型転職エージェントと比べて紹介できる求人数が少なくなってしまいます。

そのため、マイナビエージェントやdodaなどの求人数の多い他の転職エージェントと併用することでカバーすると良いでしょう。

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丁寧な転職サポートなら『パソナキャリア

パソナキャリアは、丁寧な転職サポートを期待できる総合型転職エージェントです。

キャリアアドバイザーの教育に力を入れており、「企業の採用担当者を招いた勉強会」や「複数の人材紹介会社が参加するコンテストの参加」などを行うことでコンサルティング力の向上に努めているのです。

デメリットとしては、転職エージェントとしては後発組となるので、どうしても他の総合型転職エージェントと比べて紹介できる求人数が少なくなってしまいます。

そのため、まずはマイナビエージェントやdodaなどの大手の総合型転職エージェントに登録してみて、担当のキャリアアドバイザーの転職サポートに不満を感じるようだったら、パソナキャリアに登録する程度で考えたほうが良いでしょう。

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転職エージェントを利用した転職活動の進め方

STEP
転職エージェントに登録する

転職エージェントのWEBサイトで登録作業を行います。プロフィール、最終学歴、職務経歴、希望条件などをアンケートのように入力していきます。

なお、転職エージェントによって求人紹介できる企業が異なったり、自分と担当キャリアアドバイザー(キャリアコンサルタント)との相性もあるので、 2~3社の転職にエージェントに複数登録するのがおすすめです。

STEP
キャリアアドバイザーとの面談日を調整する

登録後に転職エージェントから連絡が来るので、メールもしくは電話でキャリアアドバイザーとの面談日を調整します。

以前は転職エージェントの拠点に訪問して対面で面談を行うことが基本でしたが、最近では、感染症対策のためにWEBや電話で面談を行うことが可能になってきました。

対面の面談が難しい場合は、転職エージェントへの訪問時間を削減できる上に、お互い顔を合わせられるWEB面談がおすすめです。

STEP
キャリアアドバイザーと面談

キャリアアドバイザーとの面談では、 1~2時間程度かけて経歴や転職の希望条件などが聞かれます。

面談を行う転職希望者が内定を獲得できる可能性がないようであれば、転職エージェント側からサポートを断れるケースもあります。

ですが、実務経験がある回路設計エンジニアが同じ職種を希望するのであれば、転職市場での求人需要が非常に高いので、まず断れることはないはずです。

STEP
求人紹介をしてもらう

面談で経歴と転職の希望条件が明確になったら、キャリアアドバイザーから条件に合った求人を紹介してもらうことができます。

通常であれば、面談と同じ日に求人紹介してもらうことが可能で、業界の成長性・安定性、採用選考の難易度など求人票以外の詳細な情報も教えてもらえます。

STEP
応募する企業を決める

求人紹介をしてもらったら、当日にすぐに決めてしまうよりも、一旦持ち帰り、じっくり決めたほうが良いでしょう。

最終的に企業から内定を獲得できる確率は、10%以下と言われているので、最低でも10社程度は応募する企業を選ぶ必要があります。

ただ、転職は早いもの勝ちなので、あまりにも応募が遅くなってしまうと、すでに希望する企業が他の人を採用してしまうので注意しましょう。

STEP
転職エージェントを絞り込む

この段階で、今後、利用する転職エージェントを1~2社に絞り込んでおきましょう。

利用する転職エージェントが3社以上になってしまうと、かえって企業の面接日時などのスケジュール管理が面倒になってしまうので本末転倒です。

それぞれの転職エージェントのキャリアアドバイザーと面談を終えた後なら、「信頼できそうなのか」、「自分と相性が合いそうか」などがわかるはずですから、できれば 1社に絞り込みたいです。

ただ、特に中小企業は、複数の転職エージェントに求人を出していないケースもあるので、 どうしても1社の転職エージェントに応募企業をまとめられない場合は、2社に絞り込むと良いでしょう。

STEP
希望する企業に書類応募する

履歴書・職務経歴書を記入して、自分で決めた希望する企業に書類応募します。

履歴書・職務経歴書 のフォーマットは転職エージェント側で用意されており、複数の企業で使い回すことができるので大変、便利です。

また、担当のキャリアアドバイザーが、これらの応募書類の添削や推薦状の記入も行うので、書類選考率が自分1人で行うよりも向上します。

STEP
筆記試験の勉強を開始する

中途採用であっても、書類審査と面接以外にSPIのような筆記試験を受けなければならないことがあります。

このような筆記試験に出される数学、国語、英語などで自身のない分野のある方は、専門書籍を購入して早めに対策しておきましょう。

STEP
書類通過した企業の筆記試験・面接を受ける

書類選考に通過したら、いよいよ希望企業の筆記試験・面接を受けます。

転職エージェントでは、模擬面接の実施・アドバイスをしてくれるので、もし面接が苦手であれば、事前に受けておくのがおすすめです。

STEP
内定後、転職する企業を決める

ピッタリ1社だけの内定なら迷いようがないですが、同時に複数社の内定が獲得できた場合だと、どの企業も良さそうに見えて判断が難しいこともあるかもしれません。

転職エージェントの各企業の営業担当者から、各企業の詳細情報を聞き出せたりするので、ある程度、参考にります。

ただ、当たり前ですが、最後は自分自身の判断基準で転職する企業を決めましょう。

STEP
入社日の調整、年収の交渉をキャリアアドバイザーにしてもらう

転職する企業が決まれば、入社日の調整、年収の交渉などをキャリアアドバイザーにしてもらいましょう。

特に入社前は年収を大きく上げるチャンスなので、ぜひ年収交渉は行ってもらった方が良いです。

転職エージェントとしても、年収UPが売上に直結するので積極的に交渉してくれるはずです。

最後に、在職中の転職の場合、勤務中の会社からの引き止めなどが問題になることがありますが、転職エージェント側で退職がスムーズに行えるように、アドバイスをしてくれます。

退職時に発生するパターンを想定して示してくれるので、退職交渉で悩んでいる方にも、安心して次の会社に進むことができます。

よくある質問

回路設計エンジニアの転職に関する「よくある質問」をまとめてみました。

回路設計エンジニアの将来性

回路設計エンジニアに今後も需要はあるのでしょうか?

回路設計エンジニアの将来性は明るく、様々な業界から需要があり慢性的な人手不足でもあるのです。

回路設計の仕事は、常に高い求人倍率を維持しており、 誰にでもできる販売・サービス系や事務・アシスタント系の仕事に比べて 転職もしやすいです。

回路設計の仕事がきついです。もう辞めたいと思った時に何をすれば良いんでしょうか?

回路設計の仕事が他の仕事より特別きついわけではなく、自分自身の適性・職場環境・会社によって回路設計の仕事のつらさが大きく変化するのです。

現在、回路設計の仕事がきついようなら、まずは自分が働いしている会社で改善できるのか考えてみて、それでもダメなら転職を検討してみると良いでしょう。

転職先の選び方

初めての転職で不安です。自分が希望する転職先を見つけられるでしょうか?

簡単とまでは言えませんが、しっかり必要な知識を身に着け転職対策を行えば、そこまで難しいものでもありません

転職エージェントを利用することで、非公開求人に応募できる上に担当のキャリアアドバイザーのアドバイスにより、より自分の希望に合った企業を見つけることができます。

ぜひ興味のある方は相談してみると良いでしょう。

転職を希望している企業の具体的な評判を知りたいです。

転職会議などの企業に関する就職や転職関連の口コミ情報を提供するWEBサイトを利用すると良いでしょう。

全てを鵜呑みにすることはできませんが、現役社員や元社員が書き込んだ300万件以上の口コミはとても参考になるのでおすすめです。

転職することで年収がどれぐらいアップするのか知りたいです。

回路設計エンジニアの平均年収より、現在の年収が低ければ十分にアップする可能性が高いです。

同じ回路設計エンジニアであっても、年齢、性別、企業規模によって大きく年収が異なるので、現状の相場をより詳しく調べてみると良いでしょう。

大企業と中小企業のどちらがおすすめですか?

一般的に日本では、中小企業より大企業の方が年収・福利厚生が良くなります

一方で、大企業だと回路設計は外注で行うことが多く、管理業務が中心になってしまう場合もあります。

ただし、それぞれの企業ごとに状況・環境が異なるので、求人票を見比べたり、担当のキャリアアドバイザーに相談しながら決めると良いでしょう。

未経験での転職

回路設計エンジニアに未経験でも転職は可能でしょうか?

難易度は高くなりますが、未経験でも回路設計エンジニアに転職することは可能です。

電気の専門的な知識がなくても、無料で電子回路の勉強をして、最終的に年収・福利厚生の良い大手メーカーで働くことも夢ではありません。

回路設計エンジニアの仕事内容・やりがい・魅力は何ですか?

主に回路設計エンジニアが担当するのが、回路設計・基板設計になります。

現在では、回路設計はアナログ回路設計とデジタル回路設計に大別され、回路の仕組みや設計手法が異なることから、回路設計エンジニアはどちらか一つを専門とすることが多いです。

転職に有利な資格

回路設計エンジニアの転職に電気系で有利な資格はありますか?

回路設計エンジニアが必ず取得しなければならない必要な資格はありません

電気系の資格と言えば、電気主任技術者や電気工事士が有名ですが、これらの資格が転職に有効なのは、電力会社などの強電系の分野になります。

回路シミュレータ、回路設計CAD、オシロスコープなどを使用した実務経験の方が評価されます。

回路設計エンジニアの転職にその他に有利な資格はありますか?

TOEICなど英語系の資格が有利になる場合があります。

一般的に日本人の回路設計エンジニアの英語レベルが低いので、TOEIC600程度のスコアでも転職活動で目立つことがあるのです。

もちろん、回路設計の実務経験があることが前提ですし、外資系企業の場合はTOEIC800以上のもっと高い英語力を要求されます。

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